2022年12月13日、株式会社ボブキャット（以下：ボブキャット、本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長：キム・サンミン）と、片桐機械株式会社（以下：片桐機械、本社：北海道札幌市、代表取締役社長：片桐大）は、ボブキャットの小型建機「スキッドステアローダー」を、片桐機械が北海道内の総販売店および指定サービス工場となる契約を締結しました。

ボブキャット:キム・サンミン社長（右）と片桐機械:片桐社長（左）

ボブキャットの小型建機「スキッドステアローダー」は、左右のタイヤの回転差によってその場で旋回し、ほぼ全長以外の空間を必要としない「極小旋回」が可能です。また「アタッチメント」の豊富さが最大の魅力となっており、土木工事などで使用する「バケット」の他にも、整地作業で使用する「グレーダ―」 路面のゴミや落ち葉・土砂などをブラシで掃く「スイーパー」など、建機本体のアタッチメントを替えるだけで、様々な場面で使用可能な建機となり作業の効率化向上に繋がります。

片桐機械は80年以上の業歴で培った経験と技術力を活用し、お客様の課題を解決するレンタルソリューションを提案しています。また建設機械器具のレンタルでお客様の作業の効率化・省電力・コストダウンを実現し、安心と安全を低コストでお届けしています。

北海道に生まれ、北海道に育てていただいた片桐機械と、北海道初進出のボブキャットが総販売店契約を締結することにより、広大な北海道の建設業界に作業効率向上や環境対策に繋がる「スキッドステアローダー」を販売およびレンタルで活用いただく環境が整います（メンテナンスも片桐機械が行います）。これからもより一層、北海道の持続的な発展・活性化に寄与できるよう取り組んで参ります。