Q1.入社のきっかけと、入社して感じたギャップを教えてください
私の時代は就職氷河期と言われ、就職が難しい時期でした。高校卒業後、自衛隊に4年間入隊し、専門学校へ。就職活動の経験がなかったため、練習のつもりで片桐グループの試験・面接を受けたのが入社のきっかけです。入社前は、この業界の事前情報を全く把握していませんでした。
入社してから気づいたのですが、レンタル業は建設業にとって欠かせない業種であり、建設業がある限り需要が枯渇することのない業種だと感じました。安定性という面で、良い意味でのギャップを感じています。
入社してから気づいたのですが、レンタル業は建設業にとって欠かせない業種であり、建設業がある限り需要が枯渇することのない業種だと感じました。安定性という面で、良い意味でのギャップを感じています。
Q2.今の仕事のやりがいは何ですか?
現在は、イベント事業部の営業として、お客様の要望に応じてレンタル品を提案し、仮設の建造物やインフラ、装飾などを施したイベント会場の設営をおこなっています。
営業としての面白さは、新規のお客様から正式なオーダーをいただいたときに一番感じます。ただ、達成感はほとんど感じていません。仕事は、常に季節を感じながら、日々、一日一日をやり続けることが重要だと思っています。やりがいを感じるとすれば、家に帰ってから飲むビールですね。
営業としての面白さは、新規のお客様から正式なオーダーをいただいたときに一番感じます。ただ、達成感はほとんど感じていません。仕事は、常に季節を感じながら、日々、一日一日をやり続けることが重要だと思っています。やりがいを感じるとすれば、家に帰ってから飲むビールですね。

Q3.どんな時に成長を実感しますか?
成長を感じるのは、社内で重要な顧客の担当を任されたときです。お客様との距離が縮まって何気ない会話ができるようになったり、「手伝いレベル」ではありますが頼まれごとを依頼されたりしたときには、信頼関係が深まったことを実感します。
ただ、それ以上に感じるのは、現場で一緒になった協力業者さんから「あなたの現場でまた仕事をしたい」と声をかけてもらったときです。自分の仕事が評価され、それが次につながるのだと思うと、この仕事をやっていてよかったと思えます。
ただ、それ以上に感じるのは、現場で一緒になった協力業者さんから「あなたの現場でまた仕事をしたい」と声をかけてもらったときです。自分の仕事が評価され、それが次につながるのだと思うと、この仕事をやっていてよかったと思えます。
Q4.会社の雰囲気や、部署での仕事の進め方を教えてください
社内は、良くも悪くも「上司」「部下」という感じではなく、「先輩」「後輩」といった風通しの良い環境です。私が入社してから20年近く経ちますが、この風土は昔から変わりません。
先輩社員は長年の経験で多くのことを知っていますが、若い社員の新しい視点も大切にしています。仕事の進め方や様々な物の活用方法について、若い視点からの意見を取り入れながら、共に時代を進んでいる会社です。
先輩社員は長年の経験で多くのことを知っていますが、若い社員の新しい視点も大切にしています。仕事の進め方や様々な物の活用方法について、若い視点からの意見を取り入れながら、共に時代を進んでいる会社です。