情報セキュリティ基本方針
株式会社レンタコム北海道(以下、当社)は、情報資産を重要な経営資源と位置づけ、以下の方針に基づき全社で情報セキュリティに取り組みます。
- 経営者の責任
当社は、経営者を情報セキュリティの最高責任者として、組織全体の情報セキュリティ推進を主導し、必要な経営資源を配分するとともに、継続的な改善に取り組みます。 - 社内体制の整備
当社は、情報セキュリティの組織体制を明確にし、関連規程を整備するとともに、適切な技術的・物理的・人的安全管理措置を実施します。また、定期的なリスクアセスメントによりリスクの特定と対策を行います。 - 従業員の取組み
当社の従業員は情報セキュリティ関連規程を遵守し、定期的な教育・訓練を通じて知識・技術・意識の向上を図るとともに、情報資産の適切な取扱いと管理を徹底します。 - 法令・契約の遵守
当社は、情報セキュリティに関わる関連法令、規制、契約上の要求事項を確実に遵守します。 - 違反・事故への対応
当社は、情報セキュリティインシデント発生時には緊急対応体制に基づき迅速に対応し、原因究明と再発防止策を講じることで継続的な改善を行います。
制定日:2025年11月14日
SECURITY ACTION(セキュリティ対策自己宣言)
この度、片桐企業グループは、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)が推進する「SECURITY ACTION(セキュリティ対策自己宣言)」において、二つ星を宣言いたしました。
「SECURITY ACTION」は、安全・安心なIT社会の実現を目的として創設された制度で、中小企業が自ら情報セキュリティ対策に取り組む姿勢を「自己宣言」という形で示すものです。
当グループでは、お客様およびお取引先様の大切な情報資産を保護するため、今後も継続的な情報セキュリティ対策の強化と安全管理体制の維持・向上に努めてまいります。