お客様の情報を守る取り組み
お客様に安心して当社のレンタルをご利用いただくために、お客様からのご返却商品はすべてデータ消去をおこない、情報漏洩リスクの回避に努めています。
また、データ消去は、商品入庫時に自社でおこなっているため、
安心・安全にデータ消去をおまかせいただけます。
データ消去の流れ
STEP1 返却商品の受け入れ/検収作業
①【ご返却商品の受け入れ作業】
お客様よりご返却いただいた複合機をトラックから降ろし、商品管理センター(各流通センター)にて入庫作業をおこないます。
②【入庫検収作業】
- コピーカウンターの確認作業
- 破損、修理箇所の確認作業
複合機はすべてバーコード管理をおこなっているため、お客様がお使いいただいたカウンター枚数のほか、在庫状況や過去の履歴、修理内容など機器に関する情報を正確に把握することができます。
STEP2 点検整備
①【点検整備】
ご返却商品を点検整備室へ移動し、点検作業をおこないます。
精密機械は温度管理等の徹底した品質管理をおこなうことで、安全で快適な商品サービスの提供を実現しています。
②【点検整備作業】
整備技術者による点検整備をおこないます。
③【点検整備完了】
全整備工程が完了後、機器本体にデータ消去テープを張ることで、整備完了品であることを明示します。
STEP3 保管管理
①【収納作業】
完了後はラックマスター(立体自動倉庫)内で保管管理をおこないます。
②【収納状況】
ラックマスターへの保管状況はオンラインシステムと連動しているバーコードリーダーで確認ができ、お客様から商品のご要望があった際には迅速に出庫作業が可能です。