ドローンの新たな活用方法!ドローン事業部におまかせ下さい!

 

 

こんにちは。レンタマ事務局です。

今回のメルマガは、レンタコム北海道ドローン事業部の活動をお届けします!

先日、旭イノベックス株式会社様ご協力の元、ドローンを活用した橋梁構造物の3次元計測作業を行いました。
当日の様子と、どのように3D化されたかをご紹介したいと思います。

<目次>
1.ドローンを活用!大型構造物を3D化します!!
2.3次元計測作業とは?どうやってデータ化するの?
3.いざ!計測とデータ解析!!
4.地球にもお財布にも優しい「レンタル済商品」をご紹介!

 


 

旭イノベックス株式会社ご担当者様より、ICT技術や機材を活用した取組みのご相談をいただき、
今回は弊社で保有する機材を用いて検証させていただきました。 

橋梁構造物が設計図通りに施工されているのか取得した点群データと3Dデータを比較し精度を検証する試みになります。

 


 

3次元計測作業とは、対象をドローン地上型レーザースキャナーで撮影およびスキャニングを行い、
取得した点群データを専用の解析ソフトを使って3D化していく作業になります。

今回3D化していくのはこちら。私たちが日常で目にする『橋』の一部です。

橋の天板面はドローンを使用して写真とレーザーで計測し、側面は地上レーザースキャナーで計測を行っていきます。

ドローンや地上型レーザー機から正確な座標を取得し、解析ソフトで生成された3Dデータは
360度さまざまな視点で確認する事が可能となり、見たい部分の確認が容易になります。

 


 

今回は試験的に地上に置かれている構造物の計測となりましたが、
実際に設置されているものを人が点検などの作業する際は危険な場合が多く、環境によって作業が困難なケースも発生します。

ドローンや地上レーザー機を活用することで、高所からの転落などのリスクを少なくすることができるようになります。

取得したデータを専用の解析ソフトを使って3D化したものがこちら!

データはまだ解析中の部分があるため未完成ですが、引き続き完全版となるよう作業を続けていきます!

今回使用した機材は、普段は土木工事測量をメインに活躍している機材のため、構造物の3次元計測作業は、
弊社としては初の試みとなりました。

この度は、旭イノベックス株式会社様ご協力の元、大変貴重な経験をさせていただきました。
この場を借りて感謝申し上げます!
最後に、お声掛けいただきました旭イノベックス様よりコメントをいただきました。

● 旭イノベックス株式会社 土木鉄構事業部 横田様 より
『今回レンタコム北海道さんと御縁があり、点群解析による製品管理を試すことができました。
通常、製品の精度管理はスチールテープでの実測により規格値内外の判断を行っておりますが
、より迅速で正確な計測方法・出来形管理方法が無いか模索している所でした。
昨今、色々なICT技術があり、当社にとってどの技術を利用するのが一番良いのか検証している過程ですが、
今後もこのような実証実験を通し情報共有しながら、お互い新分野の開拓を進めていければ良いと感じました。』

株式会社レンタコム北海道 ドローン事業部では、ドローンでの撮影からドローンの販売やレンタル
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使用サイズ:約W460×D435×H230cm
収納サイズ:約Φ18×72cm
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       ポール(メイン・サイド)/スチール約Φ19mm×2、長さ180cm
付 属 品:サイドポール×2、ペグ、ロープ、ハンマー、収納ケース

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